近所のカフェ

夕方、leuteに行く。
leuteは混んでいたり、空いていたりが激しいけれど、今日は
雷雨の気配だったからかお客さんは少なかった。

そのせいで、閉店までずっとお二人と話ができた。
ワールドカップ、映画、旅行、写真、政治、海外の友人の事など。
それでも日頃気になっていることはほとんど話せないのだけれど、それは、
なかなかパブリックな場では難しい。

世界は濃密につながっているのに、未だに日頃意識できていないけれど、
つながりを発見していくのはこれからを生きる糧だ。
理解が深まっても、特にアタマが良くなっていないのは不思議で、
世界のあちこちに自分のシナプスは伸びていくけれど、逆に思考のスピードは落ちるような。
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幼児がアイコンタクトを取ってくるときの意識の高さ!
アイコンタクトだけで、良い人かどうかを見分けようとしているのです。
彼は、良いミッドフィルダーになるかも。あるいは占い師。

近所のカフェは有用である。二人もいると尚更である。

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