私が栗拾いをしたいわけ、そして栗の木の植林と熊の保護

栗拾いがしたいです。
最近ふと、かなり昔の記憶がサーッとよみがえることがあります。
秋になったからか、最近は栗拾いをしたことを思い出します。
父方のおじいさんの家は栃木にあって、その家の裏庭(どこまでが裏庭?)
は柿の木さらにその奥は栗の木が沢山ありました。
くり拾いに使うあの柄の長いピンチを見て、小学校でゴミ広いに使うのと同じピンチだと
思ったことや、足でイガイガをふみながら、栗をつまみ出すあの独特の収穫スタイルとか。
それを食べた時の記憶はないのだけど、栗拾いのことは思い出せます。
ああ楽しかったな〜。栗拾い。
調べてみると、都会では栗拾いって、どこか都内近郊の農園に行ってお金を払ってやるんですね。へー。
栗拾いなんてタダでするものだと思っていた。
梅雨時に栗の花の匂いが近所でもしていたので、匂いの記憶をたよりに栗の木を探してみようかしら。
さて話題は変りますが、岩手県の紫波町では森に栗の木を植林しているそうです。
これは野生の熊のエサのためにやっているそうです。今年は熊が人が住んでいるところまで降りてきて、人を襲ったとか、そんなニュースを多く聞きました。
熊の居場所がなくなっている、自然のエサがなくなっているからなんでしょうね。
山の栗拾いも魅力的ですが、熊ちゃんや野生の動物のエサであることをわすれないようにしなければ。
下記の森林フォーラムに話が乗っていました。熊と栗の木の話だけでなく、森林全般の話で
とてもためになりそうです。
私もまだ全て読んでいませんが、読みたいと思います。
http://www.shiwa-mirai.com/sinrin/sinrin-003kouen.htm

Category:DIARY

長野県佐久市望月在住。フリーランスのWEBデザイナー、WEBディレクター、グラフィックデザイナー。動物が好きでベジタリアン。ヨガと瞑想が日課のヨガ修行者。

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