2006年10月7日 Comment 0 お焼き作り 今日は台風で散歩は無理なので、家でお焼き作りをすることに。 とはいえまず、買い物。暴風雨のなか、粉類と、何か家の食材と合わせて 具材として使えそうなものを調達。 強力粉を薄力粉を混ぜて、水でこねる。かなりゆるい生地。 生地は30分ほどねかした。 具材用に、タケノコ、赤ピーマン、エノキ、ニラをみそと豆板醤で炒める。 ジャコと大根をごま油で炒めて濃いめの醤油で味付け。ジャコがフライパンで 跳ねるのが面白い。 ねかした生地は、伸びやかだけど、ほにゃほにゃっとしている。手に張り付くので、 ボールに小麦粉をいれたところに、つまんで落とす。 手のひらで円形にのばした生地に、具材を包む。多い方がおいしそうなので、 欲張っていれる。手のひらにのせた生地をのばすように、包むと意外と沢山の具材を包むことができる。 ジャコと大根の炒めたのには、チーズも入れて。 フライパンに油をしいて、包んだ先から焼いていく。 アツアツを緑茶と一緒にいただく。お焼きはお茶がよく合います。 感想: アツアツはとてもおいしかったです。かなりの満腹感がありました。 粉文化バンザーイ、包む文化バンザーイ。(ko-jima) 十年前に食べた事のあるお焼きとは、ずいぶん味が違っていました。 今度長野にいったら本物をいくつか食べてみたいと思います。(Takeshi)