2006年2月5日 Comment 0 ミニチュア写真 本屋で立ち読みしてたら、本当の写真をミニチュア写真のように撮る人が有名になっていて、 はじめてみるこんな写真に、びっくり。これ、ミニチュアじゃないのー? ↑あははは、おもろいっすね。加工は簡単でした。 どうやって撮るんだろー、なんて思ってましたが、 レンズのティルト機構を使ってるみたい。 そんな高価なレンズは持ってないけど、Photoshopでも似たような効果が出せるのではと思い やってみたら、あらら、ものの1分でできました。うーん、面白いですね。わらっちゃう。 効果はすごくて、初めて見る人は僕みたいに「すげー」、なんて思うけど、 これだけ簡単にできてしまうと、こんなミニチュア写真がこれから一気に氾濫しそうな予感。 でもこれ、なんかいろんなことに応用して使えそう。 レンズの画角とか、被写体の角度とか、色彩などによっても効果はまちまち。 もちろん上から見下ろしてる写真が一番効果的。 (Takeshi) やっぱり結構おもしろい。ということでわたくしもTakeshi氏にならって 作ってみました。 これペルーの市街ですよ。はは。おもしろい。 立ち読みしたのはデザインという雑誌の2月号。そのなかに本城直季氏の写真がありました。 本城氏はミニチュアっぽく風景を撮る写真家で有名みたい。初めてそういう手法の写真をみたので、 わわ、きたな、面白いと思いました。本物の風景と解っていながら、本物を探したり。例えば、ある人物の一点に集中して、本物の人間か確かめる。そんでミニチュアじゃないとほっとしたりして。そんなことでほっとしてるのがバカらしくて笑える。うきうきしちゃいますね。こういうの。 (Ko-jima)