有乳湯(うちゆ)青木村の温泉 

チャドクガに両腕をひどくやられたので、療養目的で前から注目していた硫黄炭酸泉の有乳湯に初めて行きました。青木村という、存在は知っていたけど行ったことなかった地域で、名前からしてすごい山奥にあるのかと思っていたけど、改めて地図で見ると、別所温泉のすぐ北、ほどよく開けていて上田市からも山を越えずに行ける場所だ。


数件の温泉宿と一本の短い石畳があるだけの小さい温泉街に有乳湯があります。
なんと入湯料は200円。やっぱ地元の村民目線ではこのくらいでないと日常的に気軽にいけないよね。入ってみるとすごい量の源泉が湯船に流れこんでいて、浴室も清潔で掃除も行き届いている。素晴らしい。長湯のできるちょうど良い湯温。

青木村に来たついでに道の駅もチェック。
私たちの佐久市のしらかば産直にはない活気が。工夫を凝らした地元産加工食品や、MUGI365という、数軒の小麦栽培の農家とパン屋がやっているMUGI365というプロジェクト(?)での無農薬栽培小麦を使ったパンなんかも、ちゃんと買える値段で売っていて、すごいなあ。

 

田沢温泉、青木村、道の駅

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