2022年12月17日 Comment 0 初めてのおにぎらず もう流行ってはいないのだろうか。今更おにぎらずを作って、食べてみた。流行っているものに、関心が持てないことが多く、またおにぎり以上のものがあると思えず、今までおにぎらずを食べたことも、作ったこともなかった。たまたま図書館で借りた本におにぎらずが出てきて、その説明によるとおにぎらずはとても作りやすく、食べやすいということだったので、興味が出て作ってみた。 中身は、野沢菜の葉っぱを菜種油、お酒と醤油、梅酢で炒めたものが一つと、ほうれん草のおひたしと塩こぶ。庭で取れたチマサンチュもサンドイッチ風(おにぎらずはサンドイッチぽく作るものらしく)に入れた。ほうれん草はもっと水気を切ればよかったが、両方とも美味しかった。おにぎりだけだと、野菜がたっぷりは食べられないので、これは野菜がたくさん入って、なかなか良いなと思った。そして、半分に切ると想像していた以上に食べやすく、おにぎりのようにお米によってはポロポロしてしまうこともないのが良かった。これは定番化しそう。