2022年11月26日 沖縄2022-7日目 慶良間シュノーケル [7日目] 慶良間ボートシュノーケリングツアー参加 アメリカンビレッジの夕日 地元居酒屋 事前に予約しておいたボートシュノーケルツアーに参加。8時北谷の漁港集合だったが船に乗り込んで、「あ、お弁当わすれた。」前夜、せっせと握ったおにぎりと、本部でもらったパパイヤをすっかり置いてきてしまった。。。 出発まで時間があったので、取りに戻りたいと言ったけど、すぐ出航するからダメだと言われてしまった。仕方ない。 ツアーのボートには、ファンダイビング、体験ダイビング、シュノーケルのお客さんがいた。 1本目の場所は波が立っていて、到着する前もかなり船は揺れたが、到着後も船は波に揺られていた。具合が悪そうなお客さんも結構いたが、私たちは幸い大丈夫だった。海は珊瑚がとても元気で、枝珊瑚にテーブル珊瑚、沖に出ているからツムブリの群れなんかも見れて素晴らしかった。 休憩しながら、たけしさんが持ってきていた芋ケンピをありがたく食べた。ボリュームがあるものを前日にヘルシーショップで選んでくれた良かった。(私は45gしか入ってない胡麻せんべいを買おうとしてたから。) 慶良間ブルーの海へ。 2本目は穏やかな場所だった。無人島のビーチにも近く、ピースフルな海であった。浅瀬の珊瑚が美しく、本部では見られなかったウミガメも見ることができた。子亀で警戒心がとても強い。 天気は曇りがちで、北風が寒いが3本目に。3本目はクレパス状になった岩が裂けた様な地形のダイビングポイントで、水深も20Mほどあって、素潜り向けだった。珊瑚は少なくて地味な場所ではあったが、グルクンが浅いところに群れていたり、結構面白かった。ショップのスタッフさんが水中で写真を撮ってくれた。写真撮影もツーアー代に含まれているので、なんとか最後に撮ってもらえてよかった。 ツアーは参加してみて、色々と考えさせられることがあったが、慶良間の海は元気だったし、沖ならではのシュノーケリングを楽しむことができた。北谷出発ということで、離島から出発するのとは違うポイントに行けたのも貴重な経験だったと思う。 風が強く寒かったのでボートを楽しむなら、もっと暖かい季節か、風が強ければどこかに上陸して昼食したり休憩できるようなものが良いかも知れない。 最終日前夜は居酒屋へ。ホテル近く中の様子が全くわからない居酒屋味好に勇気を出して入店。カウンター席、隣のおじさんと話ししながらの1杯。年配のご夫婦がお店をやっていて、突き出しのもずくから丁寧に料理されているのがわかる。そして安い!アメリカンビレッジ周辺はアメリカ軍の飛行場だったそうだ。返還されて、アメリカがテーマのショッピング街を作られた。それが流行ってて、雇用が生まれ、北谷の人も少なからずお話ししたおじさんは喜んでいたのでよかった。 アメリカンビレッジからの夕日