沖縄2022-1日目 成田から沖縄・本部へ

[1日目]
成田空港近くのホテルで前泊
成田空港→那覇空港
本部のホテルへ移動
夕方:本部散策

マレアリゾートホテル 小上がりから見たところ

 

成田空港からお昼に那覇空港到着。泊港からフェリーに乗って本部へ向かう予定だったが、台風の影響で欠便だったので、やんばるバスで本部へ向かうことにした。ジェットスターは予定より10分近く早く那覇空港に付近に着いたが、着陸する場所がなくて、結局到着予定時間を少し過ぎて着陸した。お陰でバスに乗るまで2時間近く待つので、空港でランチをすることに。国際ターミナルにベジタリアンメニューを提供しているどんぶり屋さんがあるということで、わざわざ国際ターミナルに向かったが、臨時休業(多分コロナのせい)で、結局ドトールで軽い食事をした。
ソイミートのバーガーがあったけど、卵を使っているというは惜しい!!私はフライドポテトとトーストを食べた。揚げたてのフライドポテトはいつもでも大好きだ。
雨が降っていたので、傘を空港で借りてバスに乗った。普通の路線バスで行き先を告げて、前払い1850円。運転手さんが乗る人と降りる場所を記憶しているのだと思う。もしくは乗る人の善意に任された支払いシステムだと思う。本部へは途中高速のサービスエリアで休憩を挟んで、2時間ほどかかる。街路樹が南国っぽいヤシの木や11月なのに、ハイビスカスが色鮮やかに咲いていて、沖縄に来られて嬉しい。後で知ったがハイビスカスはどうやら通年沖縄では咲いているらしい。

夕方16時頃本部港に到着。雨はまだ降っていて、台風っぽい風が強く吹いていてせっかく借りてきた傘はさせない。目をつけていたウェイトを借りれるらしきお店の建物が近くに見えたので、寄ってからホテルに向かおうとしたが、近道をしようとしたお陰で、ダンプカーとか普段親しみのない車がたくさん止まっているようなところではまってしまって、到着できなかった。ホテルは、本部港近くのマレアリゾート本部、無人チェックインを採用していて、タブレットの向こうの海外のエージェントのスタッフを通して行われる。壁の向こうにホテルのスタッフがいるような音がしていたので、すごく不自然で変な感じ。部屋は最上階で本部港が見えて、気分が盛り上がる。海よりだいぶ高い場所なので2階の客室でもそこそこ景色はいいと思う。
荷物を置いてすぐに近くの海を視察しに行く。本部に宿をとったのは、人気のシュノーケリングポイントがあるからだ。雨は止んで穏やかな気候になった。歩いて5分ぐらいでゴリラチョップというビーチについた。台風なのに、海はとても穏やかで、ダイビングをしている人達も見かけた。空が暗いので海の色は沖縄ブルーではなかったけれども、晴れたら綺麗なことが想像できた。

宿に戻り一休みして真っ暗になる前に本部の町の方へ歩いて向かう。歩道があるけど、雑草がかなり生えたままになっている。カタツムリがたくさん道に出ているので、踏みつぶさないように注意する必要がある。スーパーで物色して、居酒屋へ。評判が良さそうな居酒屋さんで乾杯。ノンアルビールも冷えたジョッキで飲むと本物のビールみたいだ。もずく酢、ケチャップ付きフライドポテト、キノコのバター炒め、豆腐サラダ、ライスを頼んだらお腹いっぱいになった。ビールもお代わりしたが二人で三千円いかない安さに感謝。少なくとも10年以上ぶりに居酒屋に二人で来たと思う。沖縄といえばやっぱり私的には冷えたビール(ノンアルだけど)を毎日飲みたい。

居酒屋 酒楽

 

帰りはスーパーでお米、豆乳、バナナ、ゆし豆腐やもずく、そしてお菓子色々と買い込んで帰った。

今回の旅行ではサティは横浜の実家で預かってもらっている。そこで車を置いていく選択肢もあったけど、成田で一泊するホテルが宿泊客に限り1日200円という激安の駐車場を提供しているので成田まで車で移動してそこで駐車することにした。

横浜に移動するときには一緒に旅行するつもりのサティ

 

 

第3ターミナルへ向かう

今回の荷物は、スーツケース1つに二人のほとんどの荷物を入れた。私は新しく買ったシュノーケルセットを入れるリュック型のドライバッグにノートパソコンやすぐに使いそうな衣類を入れた。タケシさんは、カメラを入れる横がけバッグと、黄色いリュック。フィンやウェットスーツはそれなりにかさ高いが、なんとか中位のスーツケースに収まった。

Category:TRAVEL, TRAVEL | JAPAN, OKINAWA

長野県佐久市望月在住。フリーランスのWEBデザイナー、WEBディレクター、グラフィックデザイナー。動物が好きでベジタリアン。ヨガと瞑想が日課のヨガ修行者。

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