柿渋作り

Unexpectedly it was hard to find a sour persimmon.
But I made it, at the corner of the street.

Perhaps I should have checked Jess’s App, which shows where to get a free food in Tokyo.
_IGP9519

_IGP9518

method:
1. Food processor soon after harvesting
2. Squeeze using cloth
that’s it.

It could be used right a way, but people wait for one week till it gets matured.

attention:
wear work wear or apron, once you get spot on the cloth, it will never be removed. 念願の渋柿がやっと手に入り、柿渋作りをした。
簡単に手に入るだろうと思っていた渋柿が案外見つからず、
とろうとしたら通りすがりの人に「それは甘柿だよ」と言われたり
なかなか見つからなかったが、昨日道ばたのやぶの中に柿の木があり、近くの家の人に聞いたら、
放ってある柿の木だからいくらでもとってよいと言われ、熟してしまう前にぎりぎりで手に入った。
このままだと落ちて汚くなるだけだったのでかえって喜ばれた。

さて、
1.収穫後すぐにミキサーにかけ、
2.布巾で絞った。
以上で柿渋完成。

_IGP9519

_IGP9518

Jessの東京フリーフードのマップアプリを使えば良かったのかもしれない。

このままでも使えるけれど、普通は1週間位熟成させるらしい。
絞り立ては青リンゴのような甘酸っぱい香り。柿渋は臭いという情報だけど熟成後に臭くなるのかな。
水を少々加えないとミキサーがまわらなかったので最初だけ水を加え、次からは、出てきた柿の汁気を加えながらミキサーにかけた。注意は、柿渋は服についたらとれないので汚れてもいい格好ですることと、絞る作業がとても疲れるということ。
20個くらい使って、2L弱になった。もう少しできるかと思ったが、使う水の量を最低限にとどめたので少なくなった。

屋外の木製プランターや、自作の家具に使ってみる予定。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です