2013年9月22日 Comment 0 柿渋作り Unexpectedly it was hard to find a sour persimmon. But I made it, at the corner of the street. Perhaps I should have checked Jess’s App, which shows where to get a free food in Tokyo. method: 1. Food processor soon after harvesting 2. Squeeze using cloth that’s it. It could be used right a way, but people wait for one week till it gets matured. attention: wear work wear or apron, once you get spot on the cloth, it will never be removed. 念願の渋柿がやっと手に入り、柿渋作りをした。 簡単に手に入るだろうと思っていた渋柿が案外見つからず、 とろうとしたら通りすがりの人に「それは甘柿だよ」と言われたり なかなか見つからなかったが、昨日道ばたのやぶの中に柿の木があり、近くの家の人に聞いたら、 放ってある柿の木だからいくらでもとってよいと言われ、熟してしまう前にぎりぎりで手に入った。 このままだと落ちて汚くなるだけだったのでかえって喜ばれた。 さて、 1.収穫後すぐにミキサーにかけ、 2.布巾で絞った。 以上で柿渋完成。 Jessの東京フリーフードのマップアプリを使えば良かったのかもしれない。 このままでも使えるけれど、普通は1週間位熟成させるらしい。 絞り立ては青リンゴのような甘酸っぱい香り。柿渋は臭いという情報だけど熟成後に臭くなるのかな。 水を少々加えないとミキサーがまわらなかったので最初だけ水を加え、次からは、出てきた柿の汁気を加えながらミキサーにかけた。注意は、柿渋は服についたらとれないので汚れてもいい格好ですることと、絞る作業がとても疲れるということ。 20個くらい使って、2L弱になった。もう少しできるかと思ったが、使う水の量を最低限にとどめたので少なくなった。 屋外の木製プランターや、自作の家具に使ってみる予定。