2008年10月8日 Comment 0 100年に一度開花する花 アンデス山脈標高4000mの厳しい地に生えるプラライモンディ。 100年に一度、急成長し(わずか1ヶ月で6mも成長する)、先端に花を一気に咲かせる。花の周りにはハチドリだけがやってきて、ミツを吸い、受粉の手伝いをする。標高4000mの厳しい環境、他に昆虫などもいない。そして7万個の種をつけるのだが、発芽するのはその中からわずか1万分の1だと言う。種を落としたあと、プラライモンディは枯れてしまう。 http://www.nhk.or.jp/darwin/program/program039.html