2012年7月23日 Comment 0 1年ぶりのリシケシ ダラムサラからバスに揺られてること、13時間リシケシに到着。シヴァのお祭りの期間でリシケシの道はとても混雑していた。去年も滞在していたタポバンにオートリキシャでむかった。 タポバンは、アシュラムが沢山あるラムジュラや、ラクスマンジュラより上のエリアで少しツーリストエリアから外れている。1年前お世話になったヨガの先生の叔母さんの家にまず向かうと、早速子供たちがお出迎え。立つことがやっとだった赤ちゃんは歩いているし、高校生のダミニや小学生のアマン、アンジェリの背はだいぶ大きくなっている。叔母さんは病気をして、大分やせていた。大事にしていた白い小さい牛は子どもを産めなくなってしまって、やむなく売ってしまった話を聞くと、なんだか悲しくて、涙がでてしまう。1年って、あたりまえだけど、みんなそれぞれ色々あったんだな思う。 それでも、変わらずに私を歓迎してくれるのをとてもうれしく思う。